- 歯を失った2008.04.23 (水)
【原因】
歯を喪失する原因はさまざまですが、主に以下のことが挙げられます。
・虫歯
・歯周病
・歯の破損
特に、虫歯と歯周病による喪失が9割だという見解もありますので、歯の喪失を防ぐためにも、普段から定期検診を受ける習慣をつけることが大事です。
歯周病について詳しくはこちらをご覧下さい。
【歯を失うとどうなるの?】
1、2本歯がなくても、ほかの歯で食べ物を噛むことはできますので、多少歯がなくても困ることはないかもしれません。
ですが、本来あるはずの歯がなくなることによって、実は様々な不具合が起きることになります。
・体調が悪くなる
食べ物を十分に噛み砕くことが出来ず、消化器系に負担を与える。
・かみあわせ
上下対になっている歯の片方がなくなることで、もう一方が必要以上にのびてしまい、噛み合わせが悪くなる。
・発音に影響する
歯がない分、きちんとした発音ができなくなる。
・見た目が良くない
"歯抜け"の状態を気にして、自然に笑えなくなる。
【治療法】
歯を喪失した場合、その部分を補う治療方法は次の3つがあります。
・インプラント
インプラント治療は、歯を失った部分に人口の歯根を埋め込んであごの骨と固定し、人工の歯を取り付ける方法です。天然歯と同じように硬いものを噛むことも出来るようになります。
・ブリッジ
ブリッジとは、なくなった歯の両隣の歯を削って土台にし、人工の歯を橋(ブリッジ)のようにつなげて被せる方法です。
・デンチャー
デンチャーとは入れ歯のことで、最近では、素材や色調を工夫することでバネを目立ちにくくした審美的に優れたものも登場しています。
このように、歯冠を元通りにする方法は1つではありませんが、歯全体、つまり歯冠と歯根の両方を再生するなら、インプラントが唯一の方法です。
歯は、痛みや腫れなど生活に不自由が出ない限りは放っておかれる方も多いようです。
ですが、放置したままでは知らず知らずにいろんな問題を引き起こす原因になりますので、問題ないから大丈夫と決めつけず、すぐに治療を行いましょう。






