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  • フッ素入り歯みがき剤を使おう!
    2008.04.11 (金)

むし歯は"ミュータンス菌"という細菌が出す酸によって、歯のエナメル質や象牙質が溶かされて発生する病気です。
ですから、歯に付く歯垢を取り除いたり、細菌のエサになる甘い食べ物を制限したり、歯の質を強くすることでむし歯予防ができます。
ですが、歯みがきだけで歯垢を完全に取り除くことは難しく、いくら歯を磨いてもむし歯を完全に予防することはできません。となると、甘いものを食べなければいいのかもしれませんが、食べる楽しみを我慢することは、なかなか簡単ではありませんよね?
そこで最後に残るのは"歯の質を強くする"という方法です。

ここでご紹介したいのが、フッ素入りの歯みがき剤。
フッ素は、私たちが毎日食べる肉や野菜、そして人間の身体にも含まれている元素で、歯や骨の発育に必要な栄養素です。フッ素には、歯を強くする、初期のむし歯を修復する、むし歯菌が酸を出すのを抑制する、という効果があり、毎日使用することでむし歯になりにくい強い歯がつくれます。

歯みがき剤の使用量は、年齢によって異なります。
お子さんの場合、0.3g前後、大人の場合は0.5g前後の使用を目安にして下さい。歯ブラシの植毛部分に3分の1程度付ける感じでOKです。また、うがいは2、3回程度で十分。口の中に残ったフッ素がむし歯予防の効果を高めます。磨き終わって30分前後は、ものを食べたり、お茶を飲んだりするのは避けましょう。

購入の際は、パッケージに「フッ素配合」と書かれているか、パッケージ裏面の成分欄に「モノフルオロリン酸ナトリウム」「フッ化ナトリウム」「フッ化第一スズ」のいずれかが記載されているものを選んで下さい。

ご家庭でできるフッ素を利用したむし歯予防としては、ほかにフッ素洗口でうがいをする方法もあります。また、歯医者さんには、市販品よりもフッ素濃度が高い歯みがき剤が置かれていますし、歯に直接フッ素を塗る"フッ素塗布"も行っています。

むし歯予防に、フッ素を取り入れたオーラルケアをはじめませんか?

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